ギリホリの記録

カナダワーホリを経て帰国後、再びワーホリへ行く事を決めたアラサーの記録

友達ができた話

ミートアップというアプリはもはや海外へ行く人には知ってて当たり前なアプリであろう。


色んなイベントがあり、国際色豊な人たちと交流を深めることが出来る。


その会に参加し、現地の友達を作る方は多い。


私もそのうちの1人。 意を決して向かったミートアップの会場。

まずは会場を見つけたがそこを素通りして一服し、深呼吸。ww


1人で入るのって結構な勇気がいります。


で、Uターンして、入りました。会場。

5分で帰りたくなりました。ww


人見知りの私がこんな所へ来て友達が出来るはずがない。ww

誰の輪にも入れず、取り敢えず頼んでしまったビールを飲み干したら、帰ろうと思った。


そのビールを飲んでいる間のその空間にい辛いことなんの。ww


1人でぽつん、とビール飲んでるんですよ。w

ぼっちwwwww


私は早く飲み干したくて、急ピッチで飲んでいた。


するとそこへ1人の男性が話しかけて来たのだ。


あれよあれよと話が進み、ダーツゲームをし、私は気持ちよく連勝させてもらい

一緒に帰りました。ww


住んでる地域も隣町とかで割と近くて、

週末に海に連れって行ってくれるそうで。



あれ、友達できたんじゃね?これ。



と思いました。ww



さらに次の日。

ショッピングモールを歩いているとボディクリームやらなんやら売ってる店のお兄ちゃんの呼び込みに捕まり、見るだけだからね!と念を押しw、ピーリングクリームを試してもらった。

はなしのながれで私はニュージーランドに来たばかりで友達もろくにいないと言うと、電話番号を教えてくれ、ご飯行こうと誘ってくれた。ww



あれ、また友達出来たんじゃね?これ。


…と、2日連続で友達をゲットした私。




でもちゃんとハングアウトしないと分からないよね。


変に言い寄られたらどうかわそうかばかり、考えている。w


女はいつだってもしもの時の対処をあらかじめ考えたりする。

いや、自意識過剰な女だけか。ww



こんな自閉症のような奴でも快く受け入れてくれるニュージーランドの方達よ!

なんてフレンドリーな国民性なんだ。


(実際私が友達になった上記2名は移民の方達であって、CITIZENではあるが、kiwiと呼んでいいのかは分からない。ww)



とにかく。内気なあなたも大丈夫。きっと友達できます!

この国はみんなが友好的ですよ。